ベビーマッサージで使うオイルについて

ベビーマッサージで使うオイルについて

赤ちゃんのお肌はとてもデリケート。マッサージでは専用のオイルを使って、やさしく包みこむようにふれてあげるのがおすすめです。

ご自分でオイルをご用意される場合は、成分に十分ご注意ください。市販のベビーオイルの中には、「ミネラルオイル(鉱物油)」と表示されているものがあります。これは、石油由来の成分で作られているため、赤ちゃんが肌荒れを起こす可能性があり、また、体内でも分解されにくいといわれています。

赤ちゃんの肌に直接触れるベビーマッサージには、100%植物性で無添加、無着色、無香料、さらに“低温圧搾”で抽出されたオイルが最も適しています。

オイルを使うことで、こんな嬉しい効果があります

  • 摩擦をやわらげ、心地よさがアップ

    肌同士の摩擦をやさしく防ぎ、赤ちゃんがより安心してリラックスできます。
  • リラックス効果が高まる

    なめらかなタッチが心地よく、赤ちゃんもママ・パパも安らぎに包まれます。
  • お肌の代謝を促し、老廃物の排出を助ける

    やさしい刺激が皮膚細胞を活性化させ、毛穴から余分な老廃物が排出されやすくなります。
  • 保湿効果でしっとりすべすべに

    お肌にうるおいを与え、やわらかく健やかな肌を保ちます。
  • 乾燥からお肌を守るバリア機能をサポート

    外からの刺激から赤ちゃんの肌を守る“肌のバリア機能”を助けます。

安心して使えるオイルをご用意しています

おひさまかあちゃんの赤ちゃん教室では、赤ちゃんのお肌にやさしく寄り添う、高品質なオイルをご用意しています。

  • 無添加・無着色・無香料
  • 100%植物性、低温圧搾で抽出
  • オーガニックホホバオイルを採用

自然由来で安全性の高いオイルですが、どんなオイルでもアレルギーの可能性がゼロとは言い切れません。そのため、教室では初めにパッチテストを行い、赤ちゃんの肌の反応を確認してから使用しています。

なお、オイルを使わなくてもベビーマッサージは可能です。「オイルを使うことに抵抗がある」という方は、遠慮なくお申し出ください。ご自宅でお使いのオイルやお気に入りのオイルがあれば、それをお持ちいただいても構いません。

赤ちゃんの肌に、そしてお母さんの気持ちに合うかたちで、やさしいマッサージの時間を楽しんでいただければと思います。

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